出版社内容情報
コアの筋肉を鍛えたり整えたりする「コアトレーニング」のエクササイズを写真を中心に紹介。動画と本文PDFを収めたCD-ROM付
内容説明
バランスボールやロープ、ダンベルなど、身近な道具を使って気軽にできるトレーニング!全72種のエクササイズを紹介。
目次
1 コアへようこそ(コアって何?;コアの始まり ほか)
2 コア・ワークアウト(基礎―強い支柱“ピラー”をつくる;ムーブメント・プレパレーション―動きのための準備 ほか)
3 コア・ニュートリションプラン(食事を考える10のポイント;コア・パフォーマンス・フード―「よい」「普通」「悪い」食品を考える)
4 コア・ライフプラン(コア・チャレンジ―再び、コアへの挑戦;FAQ―みんなが知りたい23の質問)
著者等紹介
バーステーゲン,マーク[バーステーゲン,マーク][Verstegen,Mark]
ジョージア工科大学のストレングスコーチを経て、99年アリゾナ州テンピにトレーニング施設「アスリーツ・パフォーマンス」を自ら開設。サッカーではドイツ代表(06年ワールドカップ3位)やカタール代表(06年アジア大会優勝)、ラグビーでは07年ワールドカップ3位のアルゼンチン代表の他、テニス、ゴルフ等さまざまなスポーツ選手を支援。アスレティック・パフォーマンストレーニングの分野の革新者として、アメリカのみならず、世界のトレーニング界で高い評価を得ている
ウィリアムズ,ピート[ウィリアムズ,ピート][Williams,Pete]
スポーツライター。“USA Today Sports Weekly”など、多くの出版物に寄稿している。バージニア大学卒
咲花正弥[サキハナマサヤ]
ニューヨーク州イサカ大学で運動科学の修士号を取得後、アリゾナ州のテンピのアスリーツ・パフォーマンスでのインターンを経て、2004年からパフォーマンス・スペシャリストとして勤務。アメリカだけでなく、母国である日本やヨーロッパでも指導にあたっている。自らの経験を活かした、異文化間でのフィジカル・フィットネスや運動スキルについての比較研究にも情熱を注いでいる
栢野由紀子[カヤノユキコ]
有限会社フィットネスアポロ社、ならびに株式会社スポーツプログラムス副社長。1978年、比佐仁とともにフィットネスアポロ社(トレーニング用の機器やデジタルツールの輸入・販売)を、1982年にはスポーツプログラムス(コンディショニングコーチ、インストラクター、アスレティックトレーナー、スポーツ管理栄養士などによるチームでのトレーニング指導)を設立。仕事を通して、トレーニングにかかわる世界の新しいマシンやシステムの開発の流れ、指導の現場などを見てきた
澤田勝[サワダマサル]
株式会社スポーツプログラムスのパフォーマンス・ディレクター。東京品川区のADSSデジタルスタジオを拠点とし、従来のコンディショニングコーチやトレーナーの枠にとらわれない幅広いアプローチを展開している。アリゾナ・アスリーツ・パフォーマンスでのメンターシップ・プログラムにも参加した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。