内容説明
スポーツを売る仕組みがわかる。多様なスポーツ消費行動の全体を視野にとらえ、その成り立ちを理解するための基礎理論からマーケティングの実際までをあますところなく解説。
目次
第１章 スポーツマーケティングとは
第２章 スポーツプロダクトとは
第３章 概念装置としてのスポーツ消費者
第４章 スポーツマーケティング・プラン
第５章 プロモーション
第６章 スポーツ・スポンサーシップ
第７章 ブランディングとライセンシング
第８章 ＩＴマーケティング
第９章 価格戦略
第１０章 スポーツマーケティング・リサーチ
第１１章 日本におけるスポーツマーケティングの将来的課題
著者等紹介
原田宗彦［ハラダムネヒコ］
１９５４年生まれ。京都教育大学卒業、筑波大学大学院修了、ペンシルバニア州立大学大学院博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．）。フルブライト上級研究員（テキサスＡ＆Ｍ大学）を経て、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。日本トップリーグ連携機構アドバイザリーボード、Ｊリーグ経営諮問委員会委員、ｂｊリーグ経営指導委員ほか
藤本淳也［フジモトジュンヤ］
１９６５年生まれ。鹿屋体育大学卒業、鹿屋体育大学大学院修了。大阪体育大学スポーツ産業特別講座研究員を経て、大阪体育大学准教授。修士（体育学）。日本スポーツ産業学会運営委員会委員、堺市スポーツ振興審議会委員ほか
松岡宏高［マツオカヒロタカ］
１９７０年生まれ。京都教育大学卒業、大阪体育大学大学院修了、オハイオ州立大学大学院博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．）。現在、びわこ成蹊スポーツ大学准教授。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｓｐｏｒｔ ａｎｄ Ｈｅａｌｔｈ Ｓｃｉｅｎｃｅ（日本体育学会）編集委員、Ａｓｉａｎ Ｓｐｏｒｔ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｒｅｖｉｅｗ編集委員ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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