内容説明
第1部では、バスケットボールのゲームを成立させる上で必要なルール(日本国内で使われず、国際大会のみ使われるルールの一部は除外)を細部にわたり分かりやすく、第2部では、審判としてゲームを進行させる上で最低限身につけて欲しい審判法を詳しく解説。
目次
バスケットボールの審判を始めるにあたって
第1部 ルールを知ろう(ゲーム進行の規則;バイオレーション;パーソナル・ファウル;ファウルの処置;設備,用具,器具)
第2部 信頼される審判となるために(バスケットボールの審判とは;審判の合図;審判の動きとコンビネーション;テーブル・オフィシャルズ;信頼される審判となるためのアドバイス;ルールのおもな変更点)
著者等紹介
阿部哲也[アベテツヤ]
1951年生まれ。日本体育大学OB。AA級審判員(名誉国際審判員)。1997年アジアチャンピオンズカップ(ジャカルタ)。2000年ヤングメンアジア選手権大会(カタール)。2000年パラリンピック大会(シドニー)
木葉一総[キバカズフサ]
1956年生まれ。筑波大学OB。AA級審判員(国際審判員)。木葉接骨院。国際基督教大学・神奈川大学非常勤講師。2002年アジア大会(プサン)。2003年ユニバーシアード大会(テグ)。2005年ユニバーシアード大会(イズミル)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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