内容説明
一高の武士道野球から六大学リーグ戦へ。熱狂・興奮の早慶戦を中心に、日本野球の汗と涙、試行錯誤の青春期を描く。
目次
第1章 武士道野球の確立―野球を普及させた死の練習
第2章 城南の虎と城北の獅子―誕生した二大野球王国
第3章 近代野球術の輸入―日本球界に起こった一大革命
第4章 球界、新時代へ―リーグ発足と黄金カード復活
第5章 野球黄金時代の到来―野球に魅せられた日本人
第6章 弾圧との戦い―野球は敵性スポーツなり
著者等紹介
菅野真二[スガノシンジ]
早稲田大学商学部卒業
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