クラブ文化が人を育てる―学校・地域を再生するスポーツクラブ論

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クラブ文化が人を育てる―学校・地域を再生するスポーツクラブ論

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469265316
  • NDC分類 780.6
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、人間・学校・地域の再生にベース集団のクラブの役割が大きく、『クラブ文化』が重要な意味を持つ、という視点から本格的なクラブ論を展開。学校・地域の混迷、競技力の低迷は、「チームワーク」「リーダーシップ」「スポーツ文化」を支える『クラブ文化』の喪失が背景にあることを指摘。学校の部活軽視、地域の総合型クラブ突出の思潮、風潮に警鐘を鳴らす。

目次

序章 みんなクラブが好きなのに
第1章 スポーツを「集団」から読む(集団とスポーツ;倶楽部の時代 ほか)
第2章 クラブの時代(スポーツを「移動」から読む;スポーツ空間論の立ち上げ ほか)
第3章 クラブの機能論(クラブを取り巻く時代;機能モデルを考える ほか)
第4章 クラブの教育力(スポーツ教育の誤解;スポーツの世界への関わり方 ほか)
終章 クラブづくりは脳内対話から

著者等紹介

荒井貞光[アライサダミツ]
昭和20年神奈川県生まれ。東京教育大学体育学部大学院卒。九州大学助手、広島大学講師・助教授を経て、平成6年から広島市立大学国際学部教授。現在、スポーツ・文化社会学ゼミと大学院修士~博士課程を担当する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SAHARA

0
研究のヒントになった。コート内とコート外と実社会のちがいなど2021/11/12

Tatsuo Mizouchi

0
☆☆ 日本にはクラブ文化が根付いていないのかな? やはりクラブは民主主義のベースになるものなんだよね。2019/02/08

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