内容説明
本書、第1部の「ルールを知ろう」では、バスケットボールのゲームを成立させる上で必要なルール、第2部の「よい審判をするために」では、審判としてゲームを進行させる上で最低限身につけて欲しい審判法を解説している。
目次
第1部 ルールを知ろう(ゲーム進行の規則;バイオレーション;パーソナル・ファウル;ファウルの処理;施設、用具、器具)
第2部 よい審判をするために(バスケットボールの審判とは;審判の合図;審判の動きとコンビネーション;テーブル・オフィシャルズ;よい審判をするためのアドバイス;ルール変更の要点)
著者等紹介
晨匡一郎[ハヤシキョウイチロウ]
1931年生まれ。明治大学OB名誉国際審判員。元日本バスケットボール協会審判委員長。元明治大学バスケットボール部監督。1964年東京オリンピック大会/審判員。1965年ユニバーシアード・ブダベスト大会/審判員。1967年ユニバーシアード・東京大会/審判員
滝島幸雄[タキシマユキオ]
1931年生まれ。都立新宿高校OB名誉国際審判員。元全日本実業団バスケットボール連盟審判長。元日本バスケットボール協会規則審判委員会委員。1967年ユニバーシアード・東京大会/審判員。1970年アジア女子選手権大会(クアラルンプール)/審判員。1972年ミュンヘンオリンピック大会/審判員
阿部哲也[アベテツヤ]
1951年生まれ。日本体育大学OB国際審判員。神奈川県立金井高等学校勤務。1997年アジアチャンピオンズカップ(ジャカルタ)/審判員。2000年ヤングメンアジア選手権大会(カタール)/審判員。2000年パラリンピック大会(シドニー)/審判員
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