内容説明
本書は、NSCAジャパンの理事、各委員会委員が中心となって編集したものである。“Essentials of Strength Training and Conditioning”に述べられている重要事項を踏襲しながら、さらに新しい知見を加味し、かつコンパクトにまとめたものである。
目次
1 ストレングス&コンディショニングの基礎理論(ストレングス&コンディショニングとは何か;神経‐筋系;心臓血管系と呼吸器系;骨格筋系の機能解剖とバイオメカニクス;骨および結合組織 ほか)
2 ストレングス&コンディショニングの応用理論(ウォーミングアップとクーリングダウン;ストレッチングと柔軟性のトレーニング;レジスタンストレーニングのプログラムデザイン;プライオメトリクス;スピード系のトレーニング ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
げんちゃん
38
とりあえず一通り読了!NSCAという資格取得のために熟読。 トレーニング分野はほんとに奥が深いし、解剖学、栄養の知識、トレーニングの回数や運動生理学などなど様々な分野の知識をフル活用しないと効果が得られないし、ただ闇雲にやればいいってもんじゃないからほんとに難しいと痛感。でも理論の土台がなければトレーニングを組むことも出来ないし、選手のパフォーマンスをあげる事も出来ないと考えたらとても重要な部分であるなと思うので楽しいと思えるまでたくさん勉強して知識を沢山選手に伝えられるように努力していきたいと思う!2024/12/17
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