内容説明
Jリーグ、フィットネスクラブ、スポーツショップの経営から多チャンネル時代のソフトとしての将来まで…。産業・経営から見たスポーツの現状と可能性を、現代スポーツビジネスの最前線に立つ11人の著者が平易に解説した初めての実践的スポーツ経営学入門。
目次
序章 長野から2002へ
第1章 Jリーグとスポーツビジネス―『ゼミナール現代日本のスポーツビジネス戦略』によせて
第2章 「スポーツ産業論」への招待
第3章 メディアとスポーツ
第4章 スポーツ用品の製造・販売
第5章 フィットネス産業とは何か
第6章 サービス業としてのテニスクラブ経営
第7章 Jリーグ・鹿島アントラーズのクラブ経営
第8章 広告代理店から見たスポーツ
第9章 企業とスポーツイベント
第10章 日本におけるフルコンタクト格闘技の現状