内容説明
バカロレア、生命倫理、失業、共存政権、犯罪と非行、ゴミ、水、ユーレカ計画、ヨーロッパ連合、祝祭日、フランス語圏、障害者、同性愛、移民、各種行事、国境なき医師団、死、国籍、原子力、天下り、議会、政党、大統領、「市民としての結集」、「心のレストラン」、ホームレス、社会保障、消費税、バカンス、etc.230のキーワードから浮かびあがる、ありのままのフランス。詳細な解説、最新のデータによる増補版。
著者等紹介
草場安子[クサバヤスコ]
1945年福岡県生まれ。別府大学文学部卒業。1971年-94年、在日フランス大使館広報部資料室勤務。1994年-97年、マルセイユ在住。その間、エクサンプロヴァンスの政治学院(IEP)に学ぶ。1997年9月-2000年2月、コンゴ民主共和国在住。帰国後、フランス、アフリカ問題の研究に携わる。『フランス生活事典』(共著、白馬出版、1983年)、『大統領ミッテラン』(共訳、読売新聞社、1993年)、『プロヴァンス、風のある暮らし』(小沢書店、1998年)などのほかに、1992年-95年までNHKラジオフランス語講座テキストに「フランスの基礎知識de A `a Z」を連載
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