激動の英語教育政策は「誰」が決めたのか―教育課程行政の政治力学

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激動の英語教育政策は「誰」が決めたのか―教育課程行政の政治力学

  • 青田 庄真【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469246889
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3037

出版社内容情報

政治学・行政学・教育学等の複眼的な視点から、日本の中央・地方における英語教育政策を分析。論争を呼んだ小学校英語の必修化、入試へのスピーキングテスト導入、さらには自治体独自の施策などを例に、単純な図式では捉えられない多元的な政策過程の諸相を明らかにする。


【目次】

内容説明

「トップダウンの政策決定」は本当か。政治学・行政学・教育学等の複眼的な視点から、日本の中央・地方における英語教育政策を分析。論争を呼んだ小学校英語の必修化や入試へのスピーキングテスト導入、従来注目されることの少なかった自治体独自の施策などを例に、単純な図式では捉えられない多元的な政策過程の諸相を明らかにする。

目次

序章 「反‐反権力」の英語教育政策論
第1部 中央の政策過程を振り返る(英語教育に対する政治家の関心;事例分析1:小学校における英語教育の必修化;事例分析2:センター試験へのリスニングテストの導入;事例分析3:大学・高等学校入試への英語スピーキングテストの導入)
第2部 自治体の英語教育政策を問い直す(自治体における英語教育のポリティクス;自治体における小学校英語教育政策;自治体におけるその他の英語教育政策の動向;自治体における英語教育政策の具体例)
終章 総合考察

著者等紹介

青田庄真[アオタショウマ]
茨城大学教育学部講師。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。早稲田大学社会科学部非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(DC2)、筑波大学人文社会系助教、東京医療保健大学医療保健学研究科講師、茨城大学教育学部助教を経て、2025年度から現職。主に英語教育政策に関する研究、英語教員養成に従事。研究成果により、外国語教育メディア学会関東支部賞、日本国際教養学会優秀発表賞を受賞。これらを活かし、複数の自治体における英語教育政策の形成・実施等を支援している。また、大学向け英語教材の作成にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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