内容説明
授業でフォニックスを始めるなら→この本から。フォニックスとは?フォニックスを始めるなら中学生から?フォニックス・ルールは教える順番がある?フォニックス・ルールは網羅的に教えない?フォニックスでどんなことができるようになる?
目次
第1章 中学生からフォニックス指導を始める前に(小学校外国語科の音声指導の現状;中学校新入生の実態調査Can‐Doリスト;音声から離れない授業コンポーネンツ(指導項目))
第2章 中学生から始めるフォニックス指導(フォニックスとは;中学生から始めるフォニックス指導の留意点 ほか)
第3章 フォニックス・ルールは網羅的に教えない(指導すべき子音と母音のフォニックス・ルール;優先的に教えるフォニックス・ルール ほか)
第4章 フォニックスを生かした語彙指導(フラッシュカードを使った語彙指導、フォニックス指導;フォニックス・ルール一覧表を作る ほか)
第5章 フォニックスを生かした家庭学習と語彙指導(1年生の夏休みの宿題;既習語彙と既習文法の復習プリント:1年生2学期以降 ほか)
著者等紹介
北原延晃[キタハラノブアキ]
現愛知淑徳大学交流文化学部非常勤講師。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。東京都公立中学校教諭、上智大学文学部英文学科非常勤講師を経て現職。英語基本指導技術研究会(北研)主宰
清水あつ子[シミズアツコ]
東京外国語大学英米語学科卒業。同大学院修士課程修了。明治大学名誉教授。専門は英語音声学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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