目次
第1章 100万語多読とは?(これまでの「多読」と100万語多読;100万語多読の成果 ほか)
第2章 授業で行う100万語多読の方法(多読授業の特徴;多読授業三原則と先生の役割 ほか)
第3章 多読授業実践報告(学校での多読授業;高校での多読指導 ほか)
第4章 多読指導の広がり―子どもから社会人まで(学習塾での多読指導;児童英語教室での多読指導 ほか)
第5章 多読クラスの四季―多読用図書案内(春―歓声から惰性へ、惰性から再生へ;足慣らしは続く ほか)
著者等紹介
酒井邦秀[サカイクニヒデ]
電気通信大学総合文化講座助教授。日本多読学会会長。SSS英語学習法研究会創立メンバー
神田みなみ[カンダミナミ]
平成国際大学法学部法ビジネス学科助教授。SSS社会人ブッククラブ講師。学習院大学大学院博士前期課程修了。コロンビア大学大学院ティーチャーズカレッジ修士課程修了
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