レポート・論文をさらによくする「観点」ガイド―学習と授業作りに役立つ25の観点

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レポート・論文をさらによくする「観点」ガイド―学習と授業作りに役立つ25の観点

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784469222883
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C3081

内容説明

添削ではなく「観点」の学習で本物の文章力をつける!文章力を測る「ものさし」5つのグループと25の観点を科学的に整理、徹底解説!

目次

第1章 観点を教えて自立した書き手を育てる(添削指導からの脱却;どのようにして本書が誕生したか;「観点」はどのようにして選ばれたか;「観点」と「観点シート」)
第2章 観点の手引き(文と語句;段落;全体構成;内容の示し方;引用と参考文献)
第3章 観点に基づくライティング授業の実践例(学部1年生向けのライティング授業(基盤教育)
3年次ゼミナールにおけるライティング授業
外国人留学生向けのライティング授業
オンデマンド(動画配信)での初年次ライティング授業
一学期をかけて一編のレポートを作成する授業
ティーチング・アシスタント育成の授業)
資料

著者等紹介

佐渡島紗織[サドシマサオリ]
早稲田大学国際学術院教授。専門は、国語教育、特に書くことの指導と評価。担当授業は、大学院ゼミ、博士課程授業「Ph.D Seminar:Qualitative Studies」、学部ゼミ、基盤教育「学術的文章の作成」、文章指導者育成大学院授業「学術的文章の作成とその指導」

宇都伸之[ウトノブユキ]
松本大学大学院総合経営研究科専任講師。専門は実験経済学、ミクロ経済学。早稲田大学政治経済学術院助手、北陸大学経済経営学部助教を経て現職

中島宏治[ナカシマコウジ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター講師。専門は意思決定理論。担当授業は、学部授業「表現で学ぶ意思決定論」、基盤教育「学術的文章の作成」、文章指導者育成大学院授業「学術的文章の作成とその指導」

後藤大輔[ゴトウダイスケ]
東京海洋大学非常勤講師。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程在籍中。専門は西洋政治思想史。2018年より2023年まで早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助手として文章指導者の育成等に従事。2019年より現職。学部必修のライティング授業「日本語表現法」を担当

坂本麻裕子[サカモトマユコ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター(アカデミック・ライティング教育部門)准教授。専門は日本文化学。早稲田大学オープン教育センター助手を経て現職。基盤教育科目「学術的文章の作成」、専門科目「日本言語文化論」(学部)や「日本語文章と文体の研究」(大学院)、文章指導者育成授業などを開講

千仙永[チョンソニョン]
国際基督教大学教養学部助教。博士(日本語教育学)。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター、東京大学日本語教育センターを経て2023年より現職。学部と大学院ゼミで論文指導をするほか、日本語教員養成プログラムや、大学院授業「研究者のための論文作成法」を担当。ライティングサポートデスクのチューターを育成

平松友紀[ヒラマツユキ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助教。博士(日本語教育学)。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2015年から文章作成指導に従事。専門は、日本語教育学。特に、コミュニケーション教育、ビジネスコミュニケーション、ライティング教育。これまでに留学生、学部生への日本語教育とその関連科目、学部生のライティング科目、文章指導者育成大学院授業「学術的文章の作成とその指導」などを担当

渡寛法[ワタリヒロノリ]
日本大学文理学部准教授。京都大学博士(人間・環境学)。早稲田大学(助手)、滋賀県立大学(特任准教授)を経て2020年より現職。専門はアカデミック・ライティング教育、EAP英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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