歌舞伎のことば

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歌舞伎のことば

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469221640
  • NDC分類 774
  • Cコード C3081

内容説明

江戸の昔から伝承されてきた歌舞伎の用語を手がかりに、歌舞伎という演劇の深層に横たわる美意識、世界観を解き明かす。舞台の秩序を支えるものはなにか。役者の持ち味とは、芸の味わいとはどういうものだろうか。より深く、豊かに歌舞伎を楽しむための見方がわかる。

目次

1 役者の身体をめぐって(立役―芝居を背負う、男の理想像;女形―女の本質を描く方法 ほか)
2 劇場の宇宙(鶉―見るものが同時に見られる構造;花道―変幻自在のもう一つの舞台 ほか)
3 ドラマツルギー(一番目―興行の基本を支える時代物;中幕―時代物と世話物をつなぐ息休めの一幕 ほか)
4 歌舞伎の思想(仁―潜在的後天的な身体条件;性根―役に一貫する心 ほか)

著者等紹介

渡辺保[ワタナベタモツ]
1936年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、東宝企画室を経て、現在、演劇評論家、放送大学教授。2000年紫綬褒章受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サハ

1
ネットではあらゆる情報を得ることができる。伝統芸能などについても同様だけど、ある程度観劇知識がある方々で共有してる常識やちょっとした言葉などの本当の意味を探してもなかなか確かな情報につきあたることがない。なのでこの本はとても役に立った。 とはいえ初心者なので、あの時のあの人のあの舞台…とかセリフや詞章についていくのもなかなか大変ではあるけれど。それはきっとこれから楽しめる部分2024/02/24

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