内容説明
文節・連体詞・形容動詞を文法に取り入れない。形容詞の連用形を副詞または副詞形とする。助詞「が」が導く語に「述主語」という概念をあたえる。―新しい現代日本語文法は、日本語教育の現場から生まれ育ち、確立されてくる、と確信する著者が提案する「簡約日本語文法」試案。
目次
第1章 発展途上の日本語文法
第2章 国語文法のあいまいさ
第3章 現代日本語文法への12の提案
第4章 現代日本語文法試案
文節・連体詞・形容動詞を文法に取り入れない。形容詞の連用形を副詞または副詞形とする。助詞「が」が導く語に「述主語」という概念をあたえる。―新しい現代日本語文法は、日本語教育の現場から生まれ育ち、確立されてくる、と確信する著者が提案する「簡約日本語文法」試案。
第1章 発展途上の日本語文法
第2章 国語文法のあいまいさ
第3章 現代日本語文法への12の提案
第4章 現代日本語文法試案
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