デカルト暗殺

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469212495
  • NDC分類 135.2
  • Cコード C3022

内容説明

「デカルト博士はヒ素で殺された…」!?350年前、奸計渦巻くストックホルムの宮廷で、近代哲学の父は亡くなった。死の当日、侍医が送った手紙が発見されて、今その死に新たな光が当てられる。

目次

プロローグ デカルトの死をめぐる疑惑
1 ルネ・デカルト―気むずかしい哲学者
2 スウェーデンのクリスティーナ―十番目のムーサ
3 デカルトとクリスティーナ
4 病気と死
5 一つの死体に群がる人々
6 頭蓋骨―盗品と収集物
7 鍵―秘密の手紙
8 容疑者と動機
9 証明―法医学的調査
エピローグ 終わりなきデカルト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LM

1
【通読】「北方の冬は寒く、スウェーデン王家の古い城の暖房は不十分である。しかも、朝寝坊のデカルトは、若い女王に近代哲学について進講するために、朝の五時頃に出かけねばならなかった。しかし、デカルトは、二、三度そうしただけで、突然病気にかかり亡くなってしまった」(4-5頁)。このデカルトの死についての通説に対し、アイケ・ピースは反旗を翻した。一通の手紙から隠された真意を読み解いていく手法は参考になるとともに、スリリングであり、ミステリー小説のごとく読み物としても面白かった。2020/12/24

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