内容説明
日本で初の銅鐸演奏者として知られる著者のミュージック・フィールドノート。石笛、人骨笛、竹琴、口琴、ホラ貝、チャルメラからピアノ、チェンバロ、リコーダー、オルゴールにカラオケまで登場する音楽的文明論。
目次
弥生の土笛
“天理の笛”事件
石ころの歌
神々を語る笛―メキシコ
死霊を呼ぶ人骨ラッパ
鼻息の音楽
摩訶不思議びやぼん
三味線西遊記の結末
法螺吹き譚
人形たちのシンフォニー
小鳥と人間の関係
1人で、1度に、たくさんの音〔ほか〕
日本で初の銅鐸演奏者として知られる著者のミュージック・フィールドノート。石笛、人骨笛、竹琴、口琴、ホラ貝、チャルメラからピアノ、チェンバロ、リコーダー、オルゴールにカラオケまで登場する音楽的文明論。
弥生の土笛
“天理の笛”事件
石ころの歌
神々を語る笛―メキシコ
死霊を呼ぶ人骨ラッパ
鼻息の音楽
摩訶不思議びやぼん
三味線西遊記の結末
法螺吹き譚
人形たちのシンフォニー
小鳥と人間の関係
1人で、1度に、たくさんの音〔ほか〕