内容説明
日本で生まれ育った軟式テニスも、約１００年歳月をへて、今ではジュニア層から壮年の方まで幅広い層に普及し、各地で盛んに行われるようになりました。本書は、各技術をレッスン教程式にしてよりわかりやすく、連続写真を用いてイメージをつくりやすくしてあります。また、基礎技術をゲームの中でいかに使うか、その意識のおき方や考え方にも配慮してあります。
目次
入門編―練習をはじめる前に
技術編（グラウンドストローク―コントロールとスピードを身につけよう；サービス―ゲームの主導権をにぎろう；レシーブ―確実性と攻撃性をそなえよう；ボレー―横の動きで相手を威圧しよう；スマッシュ―破壊力をつけよう）
戦術編―コンビネーション技術を身につけよう
