明鏡国語辞典 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 1937/高さ 19cm
  • 商品コード 9784469021172
  • NDC分類 813.1
  • Cコード C7581

内容説明

明治・大正期の言葉から新語まで、4000語を大幅増補。3本立て!別冊付録「明鏡問題なことば索引」。1100の誤用とその適切な表現をまとめた誤用索引。敬語の使い方と間違いを整理した敬語索引。しばしば問題になる言葉の使い方を集めた気になることば索引。新しい「常用漢字表」に完全対応。付録に「常用漢字一覧」を収録。「敬語の指針」に完全対応。敬語の5分類を導入。

著者等紹介

北原保雄[キタハラヤスオ]
1936年、新潟県柏崎市生まれ。1966年、東京教育大学大学院修了。文学博士。筑波大学名誉教授(元筑波大学長)。日本教育会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤枝梅安

15
国語辞典と言えば「新明解」という時期もありましたが、それに加えてこの「明鏡」もよく使うようになりました。高校生は電子辞書しか使わない時代ですが、私はやはり「紙の辞書」が好きですね。「とき」を調べると「秋」の字も提示されており、「危急存亡の秋」という例がありました。居眠り磐音シリーズ37「一矢の秋」(いっしのとき)ですね。2011/09/01

佐藤嘉洋

0
序文から付録まで毎日読み進めました。「あ」行までは1日1Pでしたが、「か」行から1日2P読むことに決め、約3年で読破しました。料理の語釈がレシピ本のように詳しかったり、恋愛対象が新明解国語辞典よりも早く同性も含まれていたり、どちらかというとキリスト教に詳しかったり、アゲマンはあるのにサゲマンはなかったりと、大変面白かったです。国語辞典というのは、日本語の根幹を支える大切な書物だと感動しています。ありがとうございました。2021/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1071313
  • ご注意事項