内容説明
ノアの方舟から、第二次世界大戦中のグレムリン、宇宙飛行士たちのタブーまで、英語世界の俗語迷信を収録した事典。958の項目をアルファベット順に排列。そのうち844項目には解説を付す。巻末に、50音順項目索引を付す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すくなひこな
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再読。調べ物をする時に重宝してます。やはり面白い!2013/02/08
獣狼ZAKI
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カバーを捲ったら大っ好きな古代のウロボロスのシンボル!!特に迷信で目にしたのはフクロウ。海外では不幸の特徴も多いのでこんな迷信もあるんだなぁ…った感心してしまった。どれもまだ知らない迷信の事ばかりなので新鮮すぎ。ただ、社割で取り寄せて貰ったので表紙で思いっきりドン引きされたのは言うまでもない…;;2011/08/15
樹燐
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日本には無いような迷信があって面白かった(´ω`)ナツメグの迷信はやってみようかしら2010/02/13
Witch丁稚
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大きな不幸を招くことになるから、燃え尽きるまで蝋燭をともし続けてはいけない。75p蝋燭は、出産、婚礼、葬式などの時に、悪霊を追い払う目的でともされることが多く、また、やはり悪霊を退散させるために、教会の礼拝式で定期的にともされる。(略)人々に最もよく知られているしきたりは、古代ギリシャの風習に由来するもので、バースデーケーキの上に1歳1本の割合で蝋燭を立て、それに火をともすというものである。誕生日を祝われている人が、蝋燭を一本残らず見事一息で吹き消すなら、長い事をすることが許され、しかも、2024/12/06