出版社内容情報
OpenAI Codexは、ChatGPTの中で動く「働くAI」です。指示を1つ渡すと計画を立てて実行し、失敗すれば自分でやり直します。本書は、いまのChatGPT契約の延長で始められるCodexで、コピペ作業を「任せる」に変え、AGENTS.mdで依頼と検収の型を整え、複数のCodexを同時に走らせ、寝ている間も回る定時実行までを、実務書類の題材を通して解説します。1冊を貫く実践例は「請求SaaS」。週報を入口に、請求書の発行から入金の消込までを1本組み上げ、非エンジニアの知識労働者でも、毎週・毎月の定型業務を自走させる流れを手順どおりに再現できます。ChatGPTはChat(会話)・Work(完成物)・Codex(PC操作)の3つで構成され、本書はそのCodexを軸に、依頼・検収・自動化という変わらない型を身につけます。掲載するコマンドと設定は執筆チームが専用リポジトリで実機検証。読者特典として、コピペ用プロンプト集、AGENTS.md業種別テンプレート、週報・請求の練習データ完成版、Mac・Windows両対応のスクリプト完成版などを用意しました。
【目次】
第1章 Codexとは何か――ChatGPTの中にいる「働くAI」
第2章 動かす――準備から最初の成功体験まで
第3章 依頼と検収の基本――任せ方の型
第4章 AGENTS.mdとプロジェクト設計――「任せられる環境」をつくる
第5章 コーディングを任せる――開発ワークフロー実践
第6章 コード以外を任せる――業務自動化ワークフロー
第7章 並列と仕組み化――同時に走らせ、寝ている間も働かせる
第8章 実践プロジェクト――業務ツールを1本、任せて作る
第9章 チーム・会社で使う
終章 変化に強い使い手になる
付録 コマンド・設定早見表ほか



