出版社内容情報
「下田利春、収賄罪および恐喝罪の疑いで逮捕する」
逮捕状の提示もそこそこに、私は警察車両に押し込まれた。泣き叫びながら私を守ろうとした妻が、強引に引き剥がされる。その光景は法治国家のそれではなく、野蛮な拉致のようだった。
【違法捜査による「自白」の強要】
警察は事実無根の金銭要求を「認めろ」と誘導・脅迫を繰り返し、自白を強要してきた。狭い取調室で極限まで追い詰められた私は、警察が作成した供述調書に署名させられてしまった。
【無罪の証言を調書から削除】
裁判では、面談した当人が証人尋問で「金銭要求はされていません。脅されていません」と証言した。だが、裁判所はこの決定的な発言のみを尋問調書から削除し、有罪判決を下した。
警察・検察・裁判所の結託によって「恐喝犯」に仕立て上げられ、順調だった商売まで奪われて、二度も自殺を図った。えん罪被害者が実名で真実を語る、圧倒的ノンフィクション。
【目次】
序章 えん罪事件の概要
第1章 告訴前の出来事
第2章 違法な取り調べ、自殺未遂、逮捕(林山警部補)
第3章 でっち上げられた金銭要求と恐喝罪
第4章 警察・検察によるえん罪を確定した、裁判所の判決
第5章 真実を訴え続ける
終章 読者諸氏へ
内容説明
「水害対策の要望」が「6000万円の要求」にすり替えられた!発言の一部を切り取り・つぎはぎして仕立て上げられた「金銭要求・収賄」の真実。
目次
序章 えん罪事件の概要
第1章 告訴前の出来事
第2章 違法な取り調べ、自殺未遂、逮捕(林山警部補)
第3章 でっち上げられた金銭要求と恐喝罪
第4章 警察・検察によるえん罪を確定した、裁判所の判決
第5章 真実を訴え続ける
終章 読者諸氏へ
著者等紹介
下田利春[シモダトシハル]
昭和25年2月7日、長崎県南島原市布津町生まれ。昭和56年に弁当屋を開店。「有限会社下田フーズ」を設立した平成12年に布津町議会議員選挙に出馬・当選。『正道一貫・真面目に一生懸命』を信条として防災活動をはじめ、地域の課題に精力的に取り組んだ。平成18年の町村合併で南島原市が誕生した後も市議として活動を続け、4期連続当選を果たした。令和元年10月30日、身に覚えのない容疑で突然逮捕される。警察・検察・裁判所・市議の共謀によりえん罪を仕立て上げられ、有罪判決を受けた。現在は再審請求および民事裁判に取りくみつつ「行政の正常化」と「えん罪撲滅」を目指し、『日本からえん罪をなくす会 島原』の代表として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
若いサカナ




