出版社内容情報
偉大なこと。偉大な人。
<あらすじ>
プロザン王との二者会談成功、「大回廊の勅令」の成立に加え、側妃メアリの妊娠が判明し、サンテネリの宮中は喜びに沸いた。
グロワス十三世はいまや名実ともに国際政治上の重要人物となった。
だが、多くの政治的成果を手にしたはずの彼は、勅令承認を求めた議会演説の後、そのまま自室に籠もってしまう。
精根尽き果てるがごとく。そして、再び姿を現したとき、男の中の「何か」が以前と変わっていた。
そんな最中、王は、先鋭的な人権思想を抱く青年ジュール・レスパンと再会する。
二人の『対話』を通じ「何か」が歴史に生まれ出ようとしていた。”偉大な”何かが。
【目次】
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