Software Design plusシリーズ<br> イラストでわかるDockerとKubernetes (改訂新版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

Software Design plusシリーズ
イラストでわかるDockerとKubernetes (改訂新版)

  • 徳永 航平【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 技術評論社(2024/03発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 130pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月18日 07時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297140557
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。

内容説明

イラストでDockerやKubernetesを直観的に理解。DockerとKubernetesはITインフラを作りあげる定番の技術となりました。ITシステムを効率的にかつ効果的に稼働させる「Build、Ship、Run」の概念がDockerとKubernetesにあります。本書は筆者自らが描いたイラストでそれを明解に解説しました。改訂版として全面的にバージョンアップを図り、さらなる技術の進化に対応しています。

目次

第1章 コンテナ技術の概要(コンテナを見てみよう;コンテナ技術の基本的な特徴;本書で注目するDockerとKubernetes)
第2章 Dockerの概要(DockerによるBuild、Ship、Run;いろいろなコンテナ実行方法;Dockerfile;コンテナのレイヤ構造;DockerのアーキテクチャとOCIランタイム;まとめ)
第3章 Kubernetesの概要(Kubernetesの特徴;Kubernetesクラスタとkubectl;Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」;アプリケーションのデプロイ;設定項目とボリューム;サービス公開;KubernetesとPodとCRIコンテナランタイム;まとめ)
第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様(コンテナランタイムの概要;いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム)
いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム)
いろいろな低レベルランタイム
OCIの標準仕様
runcを用いたコンテナ実行
実行環境作成に用いられる要素技術
まとめ)

著者等紹介

徳永航平[トクナガコウヘイ]
日本電信電話株式会社ソフトウェアイノベーションセンタ所属。入社以来、コンテナとオープンオソースソフトウェア(OSS)に関する活動に従事。CNCF containerdのレビュワ、MobyプロジェクトのBuildKitメンテナを務めながら、コンテナイメージを高速に配布する技術(lazy pulling)に取り組む。また、コンテナランタイムに焦点をあてたコミュニティミートアップContainer Runtime Meetupを共同運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品