出版社内容情報
マザー・グースのよく知られた4行詩である Roses are red,/ Violets are blue,/ Sugar is sweet,/ And so are you.を、和訳・語彙・音韻・文法・文化などのさまざまな切り口から探究し、英語教育への生かし方について論じる。
三部構成となっており、第一部では語彙・音韻・文法などの言語学的側面から、第二部では詩が活用されている文学作品や歌、映画、新聞記事を取り上げることで文化的な側面から詩を分析し、また、第三部では詩にさまざまなバージョンがあることを示す。その章で扱った内容を英語指導に生かす方法を章末で提案し、英詩を英語授業に取り入れることの意義を説く。
【目次】
まえがき
第1部 言語学的側面からの探究
第1章 訳詩・解釈からの探究
第2章 辞典・事典からの探究
第3章 発音・音韻からの探究
第4章 文法からの探究
第2部 日常生活に関わる側面からの探究
第5章 小説からの探究
第6章 歌からの探究
第7章 映画からの探究
第8章 新聞記事の見出しからの探究
第3部 「薔薇は赤い」のさらなる探究
第9章 高校入試問題からの探究
第10章 ナーサリー・ライムにおける他の「薔薇は赤い」の探究
終章 英詩を英語教育で扱うことの意義
あとがき
参考文献・資料
索引
内容説明
英詩はかくも奥深い。マザー・グースのおなじみの4行詩、Roses are red,Violets are blue,Sugar is sweet,And so are you.を語彙・音韻・文法・文化などの切り口から多角的に分析し、英語教育への生かし方を提案する。
目次
第1部 言語学的側面からの探究(訳詩・解釈からの探究;辞典・事典からの探究;発音・音韻からの探究;文法からの探究)
第2部 日常生活に関わる側面からの探究(小説からの探究;歌からの探究;映画からの探究;新聞記事の見出しからの探究)
第3部 「薔薇は赤い」のさらなる探究(高校入試問題からの探究;ナーサリー・ライムにおける他の「薔薇は赤い」の探究)
終章 英詩を英語教育で扱うことの意義
著者等紹介
甲斐順[カイジュン]
帝京大学外国語学部教授。1966年千葉県に生まれる。文教大学教育学部中等教育課程英語専攻卒業。早稲田大学英語英文学専攻科修了。兵庫教育大学大学院学校教育研究科教科領域専攻言語系コース(英語)修了(学校教育学修士)。日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了(総合社会文化博士)。神奈川県立高等学校5校で教鞭をとり、神奈川県教育委員会で指導主事を務めた。ELEC賞A部門(2006年)、第55回・第57回中村英語教育賞第2位、兵庫教育大学奨励賞(2024年)受賞。論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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