出版社内容情報
ワンシングさえあればそれでいい
著者が魂を込めて届ける、渾身のメッセージ!
あなたの「大丈夫」は本当に大丈夫ですか?
周りの期待に応えるように、いつも頑張り過ぎてしまう真面目な方、そして自分の繊細さに気づいていない、完璧主義のかくれ繊細さんへ。
この本は、あなたを縛る他人からの評価や過去の経験という「見えない鎖」を緩め、心の奥に眠るたった一つの価値の核『ONE THING』を見つけ出すための人生の指南書です。
人生のどん底から再起した著者自身の経験に基づいた、力強くもあたたかい言葉の数々が、頑張ってきたあなたを解放し自己肯定感を高めてくれます。
読み終えた時、あなたの中にある人生を変えるたった一つの本質を知るヒントが見つかり、輝かしい未来を描けるはずです。
【目次】
第1章 頑張り過ぎてしまうのは、弱さじゃない ─完璧主義の奥にある、本当のあなたへ
第2章 まずは、自分の「今」を受け入れるところから ─比べてばかりの自分にサヨナラするために
第3章 自分の中にある「らしさ」と出会う旅 ─他人の正解じゃなく、自分の答えを探しにいこう
第4章 失敗も、遠回りも、全部あなたの「タカラモノ」になる ─過去の自分と和解し、前を向くために
第5章 One Thingとは?─あなたの中に眠る価値の核 「自分らしさ」=One Thing×Re:デザイン
内容説明
ワンシングさえあればそれでいい。
目次
第1章 頑張りすぎてしまうのは、弱さじゃない―完璧主義の奥にある、本当のあなたへ(もしかして私は、“完璧主義者” だけどちょっと繊細なところがあるかもしれない;“期待に応えること”が、いつの間にか当たり前になっていた;成果でしか、自分の価値を感じられなくなっていた;飲み会では、いつも端っこの席を選んでいた;孤独感と自己嫌悪のループ;認められることでしか、存在価値を感じられなかった;不安と葛藤に支配され続ける“揺れ動く心の正体”;「自分らしく生きる」ために、本当に必要なこと;あなた自身を知る「かくれ繊細さんチェックリスト」)
第2章 まずは、自分の“今”を受け入れるところから―比べてばかりの自分にサヨナラするために(比較から抜け出せない心理―「足りない自分」を意識し続ける;SNSで刺激される「他人の世界」 ほか)
第3章 自分の中にある“らしさ”と出会う旅―他人の正解じゃなく、自分の答えを探しにいこう(完璧主義は「自分を守るための武器」だった;「頑張らなきゃ」と、自分を追い立てる ほか)
第4章 失敗も、遠回りも、全部あなたの“タカラモノ”になる―過去の自分と和解し、前を向くために(気づいたからこそ変えられる―自分の経験は無駄じゃなかった;自分の経験を「価値」に変える;他者に伝えることで気づく新しい視点;過去の自分を受け入れるために;「過去の自分」と対話する;「手放す」ということについて考えてみる;過去を書き出して整理する方法;過去を受け入れ、自分を受け入れることで得られる解放感;新しい自分をデザインする―Re:デザインという考え方)
第5章 One Thingとは?―あなたの中に眠る価値の核「自分らしさ」=One Thing×Re:デザイン(自分らしく生きる;One Thingとは―あなたの中に眠る“価値の核”;One Thingがもたらす“人生の軸”;僕自身のRe:デザイン体験;あなたの人生をRe:デザインする;一歩踏み出したいあなたへ;最後に―あなたの“その一歩”を、心から応援しています)
著者等紹介
松井義徳[マツイヨシノリ]
インターネット事業歴15年以上。コーチング、ビジネスコンサルティング、コミュニティ運営など、幅広い分野で活動。かつて詐欺被害によって全てを失い、人生のどん底を経験するも、「ないものではなく、今あるものを見ろ」―その言葉に心を打たれ、自分にしかない“たった一つの価値=One Thing”を見出す。その気づきを原点に、One Thing Evangelist(=一つの核を伝える伝道師)として再起。現在は、完璧を求めて動けなくなってしまう人や、想いをうまく言葉にできずに悩む起業家・発信者に向けて、言葉にならない想いを整理し、人生の楽しみ方・伝わる表現・仕組みづくりへとつなげるサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



