DREノベルス<br> 魔物使いの娘〈2〉黒い石の魔女狩り

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DREノベルス
魔物使いの娘〈2〉黒い石の魔女狩り

  • 天都 ダム【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434360565
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

合理的で感情的な
魔女狩りの仕事が始まる――

<あらすじ>
 レストンの一件が終わり、エスマへと戻ってきたリーンとハクラだったが、
事件を引き起こした犯人は未だに判明せず、二週間が過ぎていた。
そんな折、ギルドの受付嬢エリフェルが目の前で倒れてしまう。
彼女の身体を調べると魔女に呪われた証である〝魔女の印〟が現れており、
リーンは死まで一刻の猶予も許されない状況だと告げる。
呪いを解くより犯人をどうにかした方が早いと考えたハクラは――
「悪いなリーン、これは俺の仕事だ。魔女は殺す」
 伝説の魔女の相棒は、魔女狩りの異名を持つ冒険者として動き始めようとするのだが……。


【目次】

内容説明

レストンの一件が終わり、エスマへと戻ってきたリーンとハクラだったが、事件を引き起こした犯人は未だに判明せず、二週間が過ぎていた。そんな折、ギルドの受付嬢エリフェルが目の前で倒れてしまう。彼女の身体を調べると魔女に呪われた証である“魔女の印”が現れており、リーンは死まで一刻の猶予も許されない状況だと告げる。呪いを解くより犯人をどうにかした方が早いと考えたハクラは―「悪いなリーン、これは俺の仕事だ。魔女は殺す」伝説の魔女の相棒は、魔女狩りの異名を持つ冒険者として動き始めようとするのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
レストンの一件が終わり、エスマへと戻ってきたリーンとハクラ。事件を引き起こした犯人は未だに判明しないまま、ギルドの受付嬢エリフェルが目の前で倒れてしまう第2弾。エリフェルの身体に魔女の逆印が現れ、死まで一刻の猶予も許されない状況だと告げるリーン。一方的な魔女の告発と彼女を救うために動くリーンとハクラたちの結末。そしてリーンの機嫌を損ねたハクラが、謝罪方法を探る中で出会った兄妹。リーンの背景や世界観を掘り下げながら描かれるエピソードの中で、時には衝突しながらも絆を深めていく2人の関係がなかなか良かったです。2025/07/10

和尚

22
1巻からの事件の黒幕に解決から。 その中での世界観が明かされたり、ハクラやリーンの背景が少し明かされたりと、二人のやり取りも含めて面白かった。新しく出てきたルーヴィやクレセンも良いキャラで好き。 そして後半の話もなかなかに微笑ましく、カーヴァンクルも可愛いし終わり方も良かったです。 あとがきも読みつつ、キャラ的にも世界観的にも、そもそも目的だったり過去の背景的にもまだまだ続いてほしいなと思う作品ですね。3巻も楽しみにしてます。2025/09/05

わたー

16
★★★★★面白かった。住民全員がリビングデッドと化していた事件を解決し、拠点に戻ってきたハクラたちであったが、彼らの目の前で今度は顔馴染みのギルドの受付嬢が昏倒してしまうことに端を発した、この世界における魔女と魔女裁判を描いた前半と、リーンをブチ切れさせたハクラが詫びの品を探して彷徨い歩く後半という2本立て。1巻時点で満足してしまって気に留めてなかったのだが、確かに村を全滅させた黒幕は明かされていなかったなと膝を打った。彼女が何故、このタイミングで凶行に及んだのか、推理を重ねていくところはミステリとしても2025/07/20

サキイカスルメ

12
1巻の事件の続きでもあり魔女というものについてでもある魔女裁判と、イタズラ心でリーンを怒らせてしまったハクラがお詫びプレゼント探しと魔物カーバンクルな2巻。面白かった!魔女、そしてリーン・ハクラの背景と関係性の掘り下げかな。ところどころに出てくるハクラの過去が激しんどそう……。1巻の村全滅というやり切れない事件、もちろん喪ったものは戻らないけれど、その中でも幼なじみと村のために尽力した彼女の想いが報われ思わぬ再会ができたのがよかった。あんなのは泣きますよ、ええ。その後のカーバンクルちゃんに癒されました。2025/07/15

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