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出版社内容情報
頭をよくぶつける…それだけの人生とはおさらば!
頭を強打する事によって超能力に目覚めた少女昆布川こだま。
この力で全てを!いや、学園生活を変える!
でも、失敗だらけの人生を変えられるはずが、
超能力でもなかなか上手くいかない…。
どこか奇妙で、どこか可愛くて、滅茶苦茶笑える
日常学園ギャグ漫画の超新星が登場。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
4
気が抜けて刺激が抑えられた炭酸水のような、尖り過ぎずまろやかな読み味だった。よく頭をぶつける主人公が、その衝撃をきっかけに超能力に目覚めてからの高校生活を描いた、日常系スクールコメディの1巻目。発動できる超能力の加減が絶妙にショボくて、哀愁と共に笑いを誘う。肩ひじ張らずに読むことが出来る、程々の脱力具合が読みやすさにも直結しており高評価。頭の先から徐々に転移するテレポートや、中途半端な変身能力などがシュールで好き。先生が大体便意を我慢していたり、下剤ビジネスが裏で横行しているなど若干の汚らしさもある。2025/07/31
DSSD
3
☆☆☆☆☆2025/08/20
inaniwan
2
頭をぶつけて超能力に目覚めた女子高生がしょぼい超能力で日常を良くしようとしたり、トラブルに直面したり、という日常コメディ。超能力の内容がときどき暴発気味に出る念動力だったり、自分をちょっと美少女の雰囲気に見せる力だったり、絶妙などうでもよさなのが良い。2025/08/17
由樹
2
面白いぞ。良い買い物だった。2025/08/01
かやま
2
頭をぶつけると超能力が発動することに気づいた女子校生の日常ギャグマンガ。表紙買い出来る良いマンガだった。何かこの人の絵見たことある。アムモ98という聞いたこともない所の発行なんだけどホラー系コンテンツで有名な所らしい。2025/07/30