内容説明
愛の本質を知った時もう誰もいなかったけれど同時にすべてがあった。女性僧侶によるノンデュアリティ恋愛小説。この本で、概念を超えた“究極の愛”を知る。「世界の実相」を知ると“苦は終わる”。仏教にリアリティが感じられず救われなかった著者が誤魔化さず、果敢に道を求めようやく知り得、救われた―アップデートされた仏陀の智慧の結集―
著者等紹介
草野妙敬[クサノミョウケイ]
1974年東京都日蓮宗妙見寺に次女として生まれる。現在、群馬県大法院住職。師父の遷化に伴い住職継承のため38才で出家。出家以前は主婦、チベット体操インストラクター、マナ(古代ハワイアンの英知)カードセラピスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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