内容説明
「越後の龍」と謳われた軍神・上杉謙信。その原点とは何だったのか。非業の死を遂げた猛将、祖父の長尾能景、二度の下剋上を果たし「戦の鬼」とも綽名された父、長尾為景。鎧武者達が居並ぶ父の葬列に、幼い虎千代が見たものとは。そして受け継がれる龍の血は長尾景虎へ。若き日の謙信、ついに春日山城に立つ。
著者等紹介
日向瑞希[ヒュウガミズキ]
武蔵野美術大学造形学部油画科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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