内容説明
真理は単純。生命は永遠であるということが分かると、必ず愛は勝ち悪は破れるということがはっきりわかってきます。
目次
第一章（モーゼスの経歴から；モーゼスの病気は使命によるもの ほか）
第二章（進歩の二大法則；今回の終末における進歩の二大法則 ほか）
第三章（背後の霊について；守護霊 ほか）
第四章（魔群にも一人の支配者があるか？；悪の恐ろしさを知る ほか）
第五章（地上は地獄の法則がまかり通る世界；地上は特殊な世界 ほか）
第六章（霊媒について；チャネリング流行の弊害 ほか）
著者等紹介
桑原啓善［クワハラヒロヨシ］
１９２１‐２０１３。ペンネーム：山波言太郎。詩人、心霊研究家。慶應義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻。不可知論者であった学生時代に、心霊研究の迷信を叩こうとして心霊研究に入り、逆にその正しさを知ってスピリチュアリストになる。浅野和三郎氏が創立した「心霊科学研究会」、その後継者脇長生氏の門で心霊研究３０年。２０１２年「一般財団法人 山波言太郎総合文化財団」を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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