山とわたしシリーズ<br> 赤石岳―1979-2017

個数:
  • ポイントキャンペーン

山とわたしシリーズ
赤石岳―1979-2017

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月18日 06時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434347825
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0072

出版社内容情報

「赤石岳」は大きいだけで鋭さもなく、どちらかというと暗めで地味な山。
だけどその姿が、どこか自分と重なって見えた。

山登りは過酷だ。
情報もなく、すべてが手探りだった。
あの切羽詰まったような必死感。
その次にくる達成感。
だから面白かった。

赤石岳は南アルプスの南部に位置し、標高3,121メートルの高い峰と深い谷から成る山です。
赤石岳をはじめとする赤石山脈は鋭さがほとんどなく、地味だが大きくどっしりとした山の集まり。そんな山の姿が「どこか自分の了見と重なった」という著者は、1973年の初登頂以来、じつに40年以上も赤石岳を追いかけ続けました。

この山の何が、それほどまでに彼を惹きつけたのでしょう?
40年という歳月の中で、変わったもの、変わらなかったものとは?
山を愛するすべての人に贈る、山の美しさ力強さ、そして過酷で面白い登山の魅力を伝える山岳写真集です。

著者等紹介

山内義弘[ヤマウチヨシヒロ]
1947年東京都生まれ。1973年の夏、初めて単独で赤石岳に登頂し、それから40年以上この山を追いかけ続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品