内容説明
なぜだろう?どこの国史?日本書紀には、朝鮮(韓)半島がらみの記事満載。
目次
天孫降臨
狗邪韓国
ミマキイリヒコ
ツヌガアラシト・アメノヒボコ・ヒメコソ
神功皇后の「三韓征伐」
「北の勢力」―佐保・佐紀政権
好太王碑と七支刀
応神王朝と騎馬民族説
渡来の波
倭王武(ワカタケル大王)
昆支王と斯麻王(武寧王)
応神王朝の落日、四県割譲
任那滅亡
百済から仏教伝来
手末の才伎―技術の渡来
横穴式石室と群集墳と韓国の前方後円墳
百済宮・百済大寺
大化改新と狂乱の斉明朝
白村江
終末期古墳
天智・天武・桓武皇統と百済王統
著者等紹介
〓井忠義[ツルイタダヨシ]
古代史ジャーナリスト。1949年生まれ。奈良新聞の文化記者、編集局長などを経て、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。奈良の古代文化研究会主宰。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 自然科学実験 〈1〉