内容説明
子育てに、時短なし。仕事一筋やったわしがめっちゃハマって、泣いた、かけがえのない時間。「人形さんが寝とるんやろな」くらいに無知やってん。大人になりきれんままでは成せるワザやなかったんや。
目次
子どもに手をあげる
暴言と暴力は同じやで
子どもは「ペット」とちゃうんやで
子にあたる、キレる
子どもは逃げ場がないんやで
親の失敗は見せなあかんで
親の失敗は子どもが学ぶチャンスや
子より偉い、は大間違いや
きっかけ
子どもの前で人の悪口言うたらあかんで
スマホに子守りさせたらあかんで
スマホがあかん訳やない内容に異論ありや
知恵がつく前に勉強始めたらあかんで
叱ってばかりはあかんで
何ごとも否定から先はあかんで
決定を急がせたらあかん
ゆっくりでしか、気づかへんかったこと
甘えても、ええんやで
真ん中を歩かす日
子どもは天からの授かりもの〔ほか〕
著者等紹介
寺島りょう[テラシマリョウ]
会社員。マーケティング・企画・デザイン業の傍ら、子育て経験あり。クリエイターとしての特技、スキルは子育ての助けになると実感し、人間の幹である「心」の弱さを克服することが国力になるとの想いで執筆の世界へ入る。「大阪親育ての会」リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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