内容説明
結婚して1年9ヶ月。ティンエルジュ候爵家の令嬢リオノーラは、夫アレスと定期的に顔は合わせるものの挙式以降別居し、夫婦生活の成立していない白い結婚状態だった。このところ体調の悪そうなアレスは心配だが、領主補佐として忙しいリオノーラは、王都に住む彼のもとには行けないでいた。そんなある日、リオノーラはひょんなことから白い結婚が2年続くと強制的に離縁となってしまうことを知り、また時同じくアレスが戦中に服用した薬の依存症に陥っていると耳にする。彼女は意を決して領から飛び出すと、看病のため、そして白い結婚を回避するため、王都へ赴きアレスと同居生活を始めることにするが…。
著者等紹介
野地マルテ[ノジマルテ]
2024年『離縁の危機なので旦那様に迫ったら、実は一途に愛されていました』で商業デビュー。きしめんと赤から鍋を愛する名古屋人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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