内容説明
限界を決めるな。人はどこまでも成長できる。さらなる高みを目指すワンフレーズ。
目次
第1章 プロ入り前の大谷翔平が学んだこと
第2章 目標を掲げて突き進む
第3章 二刀流の道を切り拓く
第4章 進化しながら前進する
第5章 逆境を乗り越える
第6章 野球の未来を背負う
第7章 「大谷翔平」という生き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき
3
大谷翔平の言葉が引用されていて、彼の考え方や生き方に触れることができる一冊。今まで誰もやろうとしなかった二刀流を実現しようとした大谷翔平の言葉からは、限界を自分で決めないことや、現状維持を嫌い進化し続けることの重要さが伝わってきた。また、できないことをできるようにすることの他に、できるはずなのにできないことをなくすことが大切であるという言葉に納得した。できることを安定してできるようにすることが本当の実力につながると思う。何をするにしても、気持ちで負けないことがとても重要だと感じた。2024/04/15