内容説明
80歳でも若く見える人が必ずやっているシンプルなこと。いつでも、どこでも誰にでもできる認知症・うつ病対策!
目次
第1章 脳はすごい(脳のしくみ;大脳と海馬の働き;年齢とともに増える認知症;脳の老化とは;認知症の2つのタイプ;認知症のリスクを回避する;人生100年時代に目指すべき健康とは)
第2章 脳が若返る生活&メンタル習慣(人に会う;孤独は不幸じゃない ほか)
第3章 脳が元気になる食習慣(腸は「第二の脳」;脳に蓄積される?注意が必要な食品添加物 ほか)
第4章 いつでも、どこでも、すぐできる!脳トレ・運動(筋トレで脳が若返る!?;要介護になるきっかけは? ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
白澤抗加齢医学研究所所長医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長Residence of Hope館林代表。1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授海外での講義が好評を博す。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、獨協医科大学医学部生理学(生体情報)講座特任教授、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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