内容説明
数学・物理を指導する塾長が直接執筆。物理の苦手を克服するために徹底的に解説と分量を研究。上下巻合わせて700題以上の良質な問題で確実に基礎が定着する。物理に必要な数学の知識も理解・練習できる。公式は高校数学の範囲でできる限り導出。
目次
第1章 物理で使う数学1
第2章 物理で使う数学2
第3章 平面内の運動
第4章 剛体のつり合い
第5章 運動量の保存
第6章 円運動と慣性力
第7章 単振動
第8章 万有引力
第9章 気体の分子運動1
第10章 気体の分子運動2
第11章 波の伝わり方
第12章 音波
第13章 光波1
第14章 光波2
第15章 光波3
著者等紹介
児保祐介[コヤスユウスケ]
千葉県東部の田舎町(東金市)で個別指導塾「研数学院」を個人経営しながら、学習参考書の執筆を行う。学習塾専売教材の出版を経て、2015年に合同会社微風出版を設立。執筆、組版、表紙デザイン、WEB作成・管理はすべて独力。マクロも使いこなし、Excelの成績管理ソフトの販売も行っている
田中洋平[タナカヨウヘイ]
東京生まれ。予備校講師(数学・物理・化学・英語)。科学に魅了されており自己研鑽の日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。