内容説明
遠眼鏡でのぞいてみたら、こりゃあ、たまらん。泣ける笑える、江戸から聴こえる子守歌。
目次
旅暮らし
自画像
貧乏暮らし
生きもの
子ども
故郷
父母
善光寺
絶景
終焉
著者等紹介
堀井正子[ホリイマサコ]
千葉県生まれ。東京、横浜で育ち、東京教育大学文学部卒業。長野県カルチャーセンター、八十二文化財団教養講座の講師等のかたわら、信越放送ラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」レギュラーを務める
柳沢京子[ヤナギサワキョウコ]
1944年佐久市生まれ。信州大学教育学部美術科在学中に放送局の番組宣伝広告制作のアルバイトとしてグラフィックデザインの本格指導を受け、独自の「きりえ」を創作する。やがて双子で誕生した息子と娘のために「一茶かるた」を発表、「きりえ」人生を導いていく。江戸小紋人間国宝の小宮康孝師匠に渋紙を授与され、この紙との出会いが創作の支えとなり半世紀を過ぎてなお創作に意欲を燃やす。国内外で多数の個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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