内容説明
キレイ事で終わらない、中小企業がやるべき社員と顧客に好かれて業績を伸ばす具体策!
目次
第1章 いまマインドポジション経営が求められる理由
第2章 マインドポジション経営で新たな存在感を確立したK社の事例
第3章 事業開発面から見たマインドポジション向上策―事業の魅力を引き出し、強化する
第4章 人材採用面から見たマインドポジション向上策―人材の共感を呼び、ミスマッチを防ぐ
第5章 組織開発面から見たマインドポジション向上策―社員が自律的に動き出す仕組みづくり
第6章 マインドポジション経営実践のための10のポイント
著者等紹介
村木則予[ムラキノリヨ]
マインドポジション経営コンサルタント。採用媒体社や広報・IT系企業等でブランディングや人材採用等に関する経験を重ねたのち、中小企業および創業者のコンサルタントとして延べ100社以上の経営を支援。並行して、組織改革の分野の研究を開始し、利益創出に資する組織づくりの要諦を探求。その一つとして手掛けたのが「人材の幸福感と業績が両立する企業の質的研究」。働く人の満足感や幸福感が高く、業績も業界平均以上という企業の共通項を発見し、マス・アイデンティティと名付る。この研究成果に、マーケティングや新規事業開発の最新の知見等を組み込み、「マインドポジション経営実践プログラム」を開発。顧客と社員における「自社の心の位置づけ」を引き上げ、業績を押し上げるサイクルを創出するコンサルティング展開で、特に人の問題等で悩む企業において絶大な成果をあげる。津田塾大学学芸学部英文学科卒。静岡大工学部事業開発マネジメント専攻了(工学修士)。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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