内容説明
親の認知症・介護問題は他人事ではない。いつ、そのときが訪れても動揺しないための処方せん。介護・終末期医療・葬式に至るまでを、包み隠さず詳細に書き綴ったドキュメンタリー!!
目次
第1章 突然の余命宣告にはメニュー表があった
第2章 限られた貴重な時間を有効活用する
第3章 亡くなった瞬間から次々と多忙は極まる
第4章 父、嘉章の生い立ち
第5章 八年間にわたる在宅介護生活奮闘記
第6章 終末期医療を深掘りする
第7章 すべての人生の出来事には意味がある
著者等紹介
石島嘉人[イシジマヨシヒト]
1972年神奈川県藤沢市生まれ。東海大学卒。設計会社に5年間、税理士事務所に5年間勤務後、32才で精神疾患を発症。症状軽快後は、高齢の父に代わり不動産貸付業を事業代行。父亡き後は、事業を継承し、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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