突然の余命宣告にはメニュー表があった―パニック障害の息子が、認知症の父を看取るまでの八年間の在宅介護奮闘記

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突然の余命宣告にはメニュー表があった―パニック障害の息子が、認知症の父を看取るまでの八年間の在宅介護奮闘記

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  • サイズ 46判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434319785
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

親の認知症・介護問題は他人事ではない。いつ、そのときが訪れても動揺しないための処方せん。介護・終末期医療・葬式に至るまでを、包み隠さず詳細に書き綴ったドキュメンタリー!!

目次

第1章 突然の余命宣告にはメニュー表があった
第2章 限られた貴重な時間を有効活用する
第3章 亡くなった瞬間から次々と多忙は極まる
第4章 父、嘉章の生い立ち
第5章 八年間にわたる在宅介護生活奮闘記
第6章 終末期医療を深掘りする
第7章 すべての人生の出来事には意味がある

著者等紹介

石島嘉人[イシジマヨシヒト]
1972年神奈川県藤沢市生まれ。東海大学卒。設計会社に5年間、税理士事務所に5年間勤務後、32才で精神疾患を発症。症状軽快後は、高齢の父に代わり不動産貸付業を事業代行。父亡き後は、事業を継承し、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぼんきち

2
80歳で認知症を発症した父親を8年間、介護した後、誤嚥性肺炎で失った筆者の体験記。胃ろうか、中心静脈カテーテルか、点滴か。そんな選択を迫られたり、葬儀や戒名の手当・対応に追われたり。「似た体験」をしたばかりとあって妙な親近感(?)を覚えた。自身がパニック障害を抱える筆者の奮闘ぶりも具体的で応援したくなる。それぞれ個別の事情・状況はあるものの、今,この国に広がる一つの風景が立ち上がってくる。誰もが、ではないが、誰でも、手に取ると良い一冊だ。2023/09/27

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