内容説明
幼い頃から聖女として国のために働いてきたギルティア。ところが、ある日、婚約者である第三王子から「陰気臭い」と婚約破棄をされてしまった。だが、ギルティアは気が付く。これは自由を得る絶好のチャンスだと。婚約破棄を受け入れたギルティアは、凶悪な魔物がはびこる「冥府の森」に追放されることに。だが、常に最前線で魔物と対峙してきたギルティアにとって「冥府の森」などさほど危険な場所でもない。森でゆったりとティータイムを楽しんだり、獣を狩って食料を調達したりと自由気ままに楽しく過ごしていたのだけれど、ある日、森の管理者という男に捕まり―何故だか至れり尽せりの軟禁状態になって…!?
著者等紹介
里海慧[サトミアキラ]
2022年9月「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」(スターツ出版)にて出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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