旅のヒントBOOK<br> 美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ

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旅のヒントBOOK
美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784802206488
  • NDC分類 293.6
  • Cコード C0026

内容説明

スペインとフランスにまたがるバスク地方には、おいしいバルやレストランがたくさん!そのなかから、現地在住コーディネーターがとくにおすすめしたいお店をご紹介します。さらに各町の歩き方、おいしいおみやげや素敵な雑貨が手に入るお店情報も!バスク旅を楽しみ尽くせる1冊!

目次

スペインバスクのグルメガイド
スペインバスク(王侯貴族の避暑地が美食の街に―ドノスティア/サン・セバスティアン;炭火焼きの魚介料理を食べるなら―ゲタリア;小さなリゾートグルメタウン―オンダリビア;伝統と革新が共存する創造都市―ビルバオ)
フランスバスク(ショッピングとスイーツを楽しもう―サン・ジャン・ド・リュズ;バカンス気分が味わえる素敵な街―ビアリッツ;おいしいチョコレートを探し求めて―バイヨンヌ;白壁に映える真っ赤なトウガラシの村―エスプレット;絵本のようなサクランボの村―イチャス)
バスクで泊まる

著者等紹介

金栗里香[カナクリリカ]
1989年渡西。2004年からはじめたブログ「チキ便り~バスク地方のとある街より」を経て、現在は主にSNS「バスクにおいでよ」で情報を発信。美食関係、映画祭などの文化イベント、視察、メディア取材などのアテンド通訳に従事。バスク自治州イルン市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

85
バスクで生まれた人にスペイン人?と聞くと、私はバスク人と誇りを持って答えるくらい郷土愛があるそうです。バスク地方はスペインとフランスにまたがり、独自のバスク語も話す。現地に住みSNS「バスクにおいでよ」を発信している著者による在住者目線の情報は現地を訪れることがあれば参考にしたいものばかり。ビルバオ・グッデンハイム美術館、サン・マメススタジアムでバスクダービー、サン・セバスティアンでチキテオ、海の幸のピンチョスと現地のチャコリで一杯。サン・ジャン・ド・リュズでバスク・マカロン。妄想美食旅に最適な一冊。2021/03/28

しのぶ

20
美味しいものや雑貨が詰まったガイド本。とにかく載っている料理の写真がどれも本当に美味しそうで行く予定がなくても眺めていたい。2020/06/23

Christena

7
スペインは好きな国。いつかバスクを旅してみたいと思って、この本を手にとった。バルではしご酒して、グッゲンハイム美術館を見て、古い町並みを散策して...。この本を読んでいたら、どんどん具体的な妄想が膨れ上がってしまい、いつかではなく、すぐに行きたくなってしまった。ガイドブックとしても使えそうな内容。2019/04/15

つくし

5
暮らしを垣間見ることのできるガイド本。バスク地方版はほぼ飲食店。バル、はしご酒、星のついているお店など、多岐にわたって魅力的に紹介されていました。ふらりと外出したくなるような履き心地良さそうな靴エスパドリーユが併せてピックアップされるのも納得の美食文化。2020/03/24

amdd

3
子どもの頃スペインに住んでいたのだが、バスク地方はあまり馴染みがない。修学旅行でサン・セバスティアンを訪れたぐらいだ。でもスペインのバルが最高に美味しいのは知っている。私が好きなのは、プルポ・ア・ラ・ガジェガ、ボケロネス・エン・ビナグレ、クロケタス・デ・ハモン、イベリコ豚の生ハム、などなど。ああ、飲みに行きたい!(笑)。バスク風チーズケーキは日本でも流行ったが、本場のをぜひ食べてみたい。2021/10/06

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