稲作SDGsをお米のプロに学ぶ―食卓と里山をつなぐ36人の「マーケティング力」

個数:

稲作SDGsをお米のプロに学ぶ―食卓と里山をつなぐ36人の「マーケティング力」

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月25日 04時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434314087
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0036

内容説明

お米を食べるすべての人に―1.SDGsに関心のある人や学生の方は、“日本流のSDGs”が実現する未来への希望を発見できる。2.マーケティングに関心のあるビジネスパーソンは、異業種の事例から新たな気づきを得られる。3.有機農業に関わる方は、「稲作SDGs」を通して有機の普及や需要創出のヒントを見出せる。4.農学部や農業学校の学生の方は、多角的に捉えた稲作と農業の「今と未来」を学べる。5.農家・JA・米穀店・お米を扱う企業・行政の方には、幅広く網羅した現場の最新情報が満載。

目次

序章 食卓がほんとうに欲しいもの
第1章 「売れない」のは仕方がないのか―販売の現場から
第2章 どこを向いて作るのか?―生産の現場から
第3章 コメ政策から水田農業政策へ―農林水産省に聞く
第4章 需要を創出するには何をすべきか?
第5章 25対75を目指して―有機農業への挑戦
第6章 稲作二千年のその先へ

著者等紹介

たにりり[タニリリ]
食卓視点でお米を愛する農政ジャーナリスト。「大地を守る会」の料理レシピコーナーを担当後、2017年から料理のわかるごはんソムリエとして活動。米穀専門新聞「商経アドバイス」にてコラムを長期連載中。農家や米穀店、行政の販促支援なども行う。おこめみらいラボ主宰。神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品