内容説明
「介護」をどう捉えるか。経験と論理にハシゴを架ける。「介護は受けたくない」の裏に見えるもの。
目次
第1章 介護という表現(「介護」とは何か;「介護」をどう捉えるか)
第2章 「介護」と「認識論」(広く深く認識するために;「介護」と「認識の三段階連関理論」;経験と論理にハシゴを架ける)
第3章 「生きる知恵」(「ケースワークの原則」をコトワザ化する;「表現作品」としての介護;「生きる知恵」とは何か)
著者等紹介
滝北利彦[タキキタトシヒコ]
1966年大阪府生まれ。大東文化大学国際関係学部卒業。ケアワーカー、新人教育担当、ワーカー主任、介護福祉士養成校の教員として、介護福祉に携わり25年を数える。介護福祉士、介護支援専門員。神奈川県立保健福祉大学実践教育センターにて教員養成課程(介護教員養成コース)修了。現在、榎本学園町田福祉保育専門学校専任教員。介護実践教育研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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