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内容説明
自分は人並みにはできない、なれないという思いを常に抱きながらも人よりほんの少しの努力~トッピング努力~を積み重ねた結果大手企業では子会社常務取締役、本社国際マーケティング部長を歴任。退職後は私立大学教授、法学部長、副学長を経て、法学部名誉教授、経営コンサルタント、日本語教師として活躍する著者から若者に贈るナラティブ(物語)遺言。
目次
励ましの黄金の言葉―人を認める言葉は何よりも強力
おか姉ちゃんと“もう二人の自分”―恩は返せないが、感謝は忘れない
仕事には報酬より更なる価値がある―損得よりも徳を目指せ
トッピング努力―人並みにはなれない私、人よりも追加の努力をしなければ
人に支えられ―助けてもらえる幸せ
人の魅力とは―長い目で見なければ分からない
商品開発マンは科学者であり詩人であれ―交叉点に立つ人になる
働く価値とは何か―上司の顔色を見る人、世の中のうねりを見る人
転職のためのトッピング努力―やってくる機会は願ってもない女神
大学は驚くことがよくある―異端児だからできることもある〔ほか〕
著者等紹介
溝呂木健一[ミゾロギケンイチ]
1947年栃木県生まれ。1970年私立大学政治経済学部卒。大手化粧品会社入社、販売営業、海外駐在、本社商品開発、子会社常務取締役、本社国際マーケティン部長を歴任。2005年私立大学教授、法学部長、副学長を歴任。現在、法学部名誉教授、経営コンサルタント、日本語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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