内容説明
異世界転生し、愛らしい三歳児・エルとして生まれ変わった、元社畜社員の江崎塁。規格外の能力でちょっとやりすぎてしまうことはあるけれど、優しい家族や友人に囲まれ、幸せな日々を送っていた。夏の休暇を満喫していたある日、不穏な話がエルの耳に入る。隣国が国境付近に攻め込んできたらしく、その狙いはエルなのだという。千年に一度、世界を襲う災厄。それを止められる救世主の条件に、エルがぴったり当てはまっているようで…最強少年、またまた無自覚にチートを発揮!?異世界爽快ファンタジー、待望の第2巻!
著者等紹介
猫月晴[ネコズキハル]
三重県出身。2020年に小説を書き始め、「転生したら、なんか頼られるんですが」投稿開始。2022年に同作で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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