ゲート0―自衛隊 銀座にて、斯く戦えり〈後編〉

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ゲート0―自衛隊 銀座にて、斯く戦えり〈後編〉

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  • サイズ 46判/ページ数 528p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434307515
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



柳内たくみ[ヤナイタクミ]
著・文・その他

内容説明

20XX年、8月某日―東京銀座に突如現れた『門』。中からなだれ込んできた怪異や武装勢力により、銀座はたちまち血の海と化してしまった。事件発生から5日、警視庁、警察庁は総力を挙げて奮戦するものの、敵武装勢力の攻撃は苛烈さを増していく。そんな中、嘉納防衛大臣の暗闘が実を結び、ついに自衛隊に「治安出動」が発令される。銀座制圧に向け動き出した陸上自衛隊。そしてオタク自衛官伊丹耀司も、囚われた女性警官救出のため、武装勢力の中枢へと侵入する―!累計650万部の異世界×自衛隊ファンタジー!ゲート始まりの物語「銀座編」堂々完結!

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
東京都在住。自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蕭白

5
面白かったです。もう一度本編を読み返したくなりました。2023/12/17

かっぱ

4
銀座編の後編。というわけで、門から侵入してくる敵に対し、体制を立て直して守りを固める機動隊、自衛隊出動のための政界工作に動く嘉納防衛大臣、そして、出動にそなえて準備を始める自衛隊 から始まる物語。治安維持活動がメインな機動隊と、戦争の組織自衛隊との対比で描かれる「戦争とは?」的な語りは割とハード。(褒めてます) 戦争について考える素材としてはいいと思うのだけど、小中学生が読書感想文これで書くと嫌がられそう。 なお、つい面白さに一気読みして寝不足です。2022/08/31

みやしん

3
実際こういった事態が起こればどうなるんだろうとは考えずにはいられない。「武装勢力」の行動次第ではあるだろうけど、自分の想像だと自衛隊には精々道路封鎖ぐらいで作中の行動力は望めず、結果米軍頼みではないかと。現実社会のマスコミの報道姿勢にも問題はあるが、血汗流した隊員は救いたくても総理の命はええんか?コイツラが黙ってたから無駄な死があったんだろ。警察はいまだにシージャック事件時のマスコミを恨んでいるね。2023/02/23

カラヤ3

3
警察主体の警備活動もどきから自衛隊主体の戦闘へと移行したため一方的な戦いとなっていく。戦いをめぐっての現実論と建前論の互いに受け入れる事の出来ないくいちがいをはっきりと書いていて、現実の日本の安全保障の混迷をうかがうことができる。2022/11/25

9landmine

2
前後編の間あけすぎ。しかも、本編の10年後くらいに前日談を出されても、思い出せなくてモヤモヤする…

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