内容説明
近い未来、ノン・クリエイティブな仕事をAIやロボットが担うようになれば、人間は、よりクリエイティブな仕事をするようになる。それにより、遊び、学び、仕事の境界はなくなり、仕事も学びも、広い意味では「遊び」として、人生を楽しむようになるだろう。
目次
プロローグ 縄文の知恵
1の部 仕事を知る(ここから始まる仕事の世界;どこに仕事があるのか;どんな仕事をするのか ほか)
2の部 働き方をデザインする(なぜ、働くのか;自分の才能を知る;仕事をどうクリエイトするか ほか)
3の部 仕事の未来図(仕事がどう変わるのか;テクノロジーが進化する;生活スタイルが変わる ほか)
付録 複式簿記の原理
著者等紹介
楠山3正典[クスヤママサノリ]
1951年生まれ。公認会計士としての豊富な実務経験を活かし、現在、様々な支援活動を体験しながら、子どもが感動する実用書の執筆活動に専念している。1976年公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツに入所。1992年パートナーに就任し、多くの上場会社などの監査責任者を担当する(2012年退職)。2009年から2年間、日本公認会計士協会(自主規制・業務本部)の主査レビューアーとして、監査法人などの監査業務を指導する。2020年日本公認会計士協会を退会する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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