目次
第1章 出生から大学卒業まで(父と母のこと;出生から幼稚園入園前まで―渚に近い一戸建て時代;幼稚園から十歳まで―町場の借家時代 ほか)
第2章 臨床精神科医時代(研修医時代;臨床医時代;精神医療の進歩と現状について)
第3章 番外編(父のこと;母のこと;両親の死後の話 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かみけん
1
非常に主観的、私的な内容で、何を目指すかというより書き留めたことに意味があるかも。内輪な独白を聞かされたような印象だが、ところどころ精神病者の心象が感じられた。2022/08/02
ダックだ
0
自費出版の自叙伝に近い。良い悪いは別にして。第三者がインタビューして書いたらもう少し違う形になったとは思うけど本人が書きたいものを書いたならそれ以上はない。医療現場の実情としては少ないし、治療方法に関しても少ないし、投薬療法や、病院経営に関しても少ないし・・・・・編集や企画などは極力少なく、自分の書きたいことを書いた感じなので、なんとも。2023/10/17
cochon_voyage
0
精神疾患があっても精神科医になって精神科の臨床ができるんだ!文章は素人レベル?なんか自慢話のよう…2023/06/11